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お題となる本を、「読まない」まま、少しずつ出されるヒントとおぼろげな記憶を頼りに内容を組み立てていく、という「未読座談会」。
語り合う四人が、それぞれに物語に関わるお仕事だからか、推論のみで出来上がっていく『罪と罰』のストーリーの、面白いことといったら。少ない材料から(いや、少ないからこそ?)想像力が拡がって、登場人物の心情から作者の狙いまで、時に勝手に時に鋭く読み取っていく手腕は、さすがです。いやはや、未読の読書会がこんなにスリリングなものになるとは。

ちなみに、課題図書の『罪と罰』、私自身は正直に告白すると「読んだことはあるけれど、あんまり覚えていない」派。なので、「いったい“読む”とはどういうことか」「何をもって“読んだ”と言えるのか」という問いかけには、ドキリとさせられました。そして、こんな「読み方」にも十分に耐えうる『罪と罰』という作品の強靱さも、まざまざと思い知らされたのでした
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2017.07.27 Thu l 文学・本・言葉 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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