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今の時点の私には、対話の内容が難解で理解できていない部分も、恐らく多々あります。例えば五年後、あるいは十年後、読み返した時に今よりどれほど深く読めるようになっているか、そのためにどれだけ知識や物の考え方を磨くことができるのか。そんな読み方のできる本のような気がします。

片や数学者、片や文学者、と分野は違えど共に「知の巨人」であるふたりの会話は、縦横無尽にテーマを変えて広がっていきます。共鳴が共鳴を呼び、絶妙なハーモニーを奏でていくような、互いに親和性の高い遣り取りは、例え十分に読み解けていないにしても、自分の脳の未だ使われていない領域が覚醒していくような、そんな刺激があります。

数学的理論は「知的」かつ「感情的」に矛盾しないことが必要であるとか、生後八カ月くらいの赤ちゃんに鈴を振って聞かせると二回目には何かを思い出そうとするような目の表情を見せる、といった話題が印象的でした。

それにしても。人類が(知力的に)滅亡せずにいられる時代はあと二百年くらい、と今から約五十年前に語られている、ということは、残り時間は百五十年ということか……。
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2014.01.10 Fri l 思想・宗教 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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