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ラインナップは「金曜日の夜の本棚」、「旅する本棚」、「ロンリー・ハーツ読書倶楽部の本棚」などなど、テーマ毎に厳選された「本棚の本」です。
実際の本棚の写真に写っているのは、基本的に背表紙ばかりなのですが、それが却って本物の書棚をつらつらと眺め歩いているような気分にさせてくれるような気がします。
登場するのはほとんどが実在の本、でもそこはクラフト・エヴィング商會、中には存在しない逸品も紛れ込んでいるとのこと。ああ、やっぱり(と、にやりとしつつ)。

もともと私は、読書家の友人の家などを訪ねると、ひとの蔵書をじっくり見るのが習慣というか習性というか、まあ要するに好きなので、これだけまとめて色んな顔の本棚観察ができるだなんて楽しくないはずがないのでした。
楽しくなったついでに、自分でもお題を決め陳列コーナーを作ってみたくなったりもして。ああでもないこうでもないと、選別する過程が醍醐味だと思うのです、きっと。

吉田篤弘さん自身の本を並べた本棚、というのもあって、これまで発表された一冊一冊についてご本人の言葉で解説が聞けるのも嬉しい限り。
おまけに、『クラウド・コレクター』が完成する前のプレゼン用ノートなるものも掲載されていて、久々のクラフト・エヴィング商會名義のこの本、長年のファンには色んな意味でたまりません。架空世界アゾットを構成する数々の理屈が組み上げられる過程を読むにつけ、ああそうだ私はこの「もっともらしい嘘」が大好きだったんだ(もちろん今も)、と再確認しました。
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2011.08.24 Wed l ファンタジー(日本) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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