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電車に乗ってどこかへ行き麺類を食べる、というのが基本ルールの、ゆるゆるとした紀行文(と呼んでいいのか?)です。

とにかく、細かい道程が決まっているわけでもなし、たまにきっちり指定席など取ろうものなら、ホームが分からず乗り遅れたりする始末で、この行き当たりばったりな雰囲気が、実に良いです。心和みます。
電車で行く小さな旅と言っても、旅行番組の如くあつらえたようなイベントや出会いがあったり、寸分の隙もなく完璧なスケジュールが組めるはずもないのが「普通の旅」であります。このくらいの「小盛り上がり」な楽しみ方が、何となく安心できるなあ、と思う次第。

思い付きの行動のようでいて、実はしっかり少し面白いものに遭遇したり、でもそれはやはり(ここが重要なので繰り返しますが)「少し面白い」に留まる程度の、程良くにやりとできる面白さであるところなど、肩肘張らずに読める空気が、いっそ癒されるくらいです。

しかし、自分も電車に乗ってちょっと遠くへ行ってみたい、という願望を確かに刺激する本ではあるのでした。
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2011.01.26 Wed l 紀行文・探検記 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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