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新聞掲載時から、欠かさずというわけではないにしろ、「偏愛京都」というタイトルが妙に好きで、毎度楽しみにしていた連載が文庫化。京都に存在する、いつかは消えてしまうかもしれない、あるいはもう消えてしまった「愛すべきB級遺産」を巡るイラスト・エッセイ集です。
私の手元にある本は、マツモトヨーコさんの個展にて入手したので、目の前でご本人にサインを入れてもらった、というところが自慢です。

学生時代、多くの時間を過ごした京都は、決して「そうだ、京都行こう」と強い思い入れを持つこともいつの間にかなくなってしまった近しい場所なのですが、有名な観光名所や繁華街ではなく、一本道を逸れたところにまだ埋もれている面白さがある、ということに気付いたのは、実はつい最近のことでした。そんな散策気分・探索気分に、「B級遺産の旅」はしっくりときます。ただ、人に教えてもらった場所を訪ねてみるのも良いものの、理想を言うならば、自らの力で自分だけの偏愛ポイントを見つけることができるようになれば、なお良いのですが……。

それにしても、驚くほど知らない隠れ名所ばかりで、まだまだ私は京都の潜在能力を甘く見ていたようです。でもまあ、彼の町の楽しみ方は人それぞれ千差万別、その懐の深さでどんな「愛し方」も受け入れてくれそうな気もします。
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2010.05.29 Sat l エッセイ(日本) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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