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クリスマス・イブの夜、主人公のマリーはプレゼントの中に不格好な姿をしたくるみわり人形を見つけます。その夜から幕を開けたねずみ軍との戦いで、くるみわり人形は負傷しつつも見事に勝利を収め、優しく介抱してくれたマリーを人形の国に招待します。

自分でも意外なことに、私はくるみわり人形の物語を全く知らなかったのでした。入れ子式になったストーリーは思っていたよりも複雑だし、マウゼリンクス夫人の怨念は大人が読んでも案外と恐ろしいし、けれども人形の国は文句なしにファンタジックだし、小さな子ども向けの話でしょ、という当初の予想を裏切って、思っていた以上に楽しめたのでした。

レモネードの川やマジパンのお城、末永い幸せをお土産に迎えに来てくれる王子様などなどは、むかしむかしの少女時代に、私も一度は夢見たことのある世界です。こんな全きおとぎ話も、たまには良いものですね。そして、ツリーの周りに山ほどプレゼントが積まれたクリスマスの光景というのは、いくつになっても憧れなのでした。

ひとつ気にかかったままなのは、ところで判事さんは何者で、彼の思惑はどこにあったのか、ということなのですが、そこはあまり追及しなくても良いところなのでしょうね……。
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2008.12.31 Wed l ファンタジー(海外) l コメント (0) トラックバック (0) l top

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